投資

2021年に向けた準備(投資編)

結論

  • インデックス投資もいい
  • 高配当ETFもいい
  • じゃあ両方やってみよう

現状と予定

現在の自分の投資先と配分は

投資手段投資先投資金額
つみたてNISASBI・バンガード・S&P500
インデックス・ファンド
40万円/年
iDeCoeMAXIS Slim 米国株式
(S&P500)
27.6万円/年
楽天積立
(楽天カード決済)
eMAXIS Slim 米国株式
(S&P500)
60万円/年
SBI毎日積立SBI・バンガード・S&P500
インデックス・ファンド
0.2万円/日

これを

投資手段投資先投資金額
NISASPYD:HDV = 1:1120万円/年
iDeCoeMAXIS Slim 米国株式
(S&P500)
27.6万円/年
楽天積立
(楽天カード決済)
eMAXIS Slim 米国株式
(S&P500)
60万円/年

このように変更しようか検討中です。

理由

インデックス投資は理論的に素晴らしい投資手段だと考えています。

しかし欠点もあると考えています。

  1. 老後になるまで機械的に投資し続けるだけ
  2. 老後まで出ていくだけで入ってくるものがない
  3. 老後に貯めたものを取り崩すことに精神的にダメージがある

もちろん、老後に向けての投資なので①や②はメリットでしかなく、③に関しても4%ルールを使えばある程度うまくいくだろうと言うことは頭ではわかっています。

けれど、今の自分のように

老後の備えはしたいけど、運用をしながらお小遣いがもらえるような投資手段が欲しい

と考えている人には「高配当ETF」も手段の一つにしてもいいのではないかと考えています。

ただし、これにも欠点があります

配当をもらう分、インデックス投資に比べると資産の伸び率が悪くなります。

つまり高配当ETFは

資産の伸びが緩やかになってもいいので投資を継続しながらご褒美が欲しい

と言う人に向いている投資手段だといえます。

まとめ

投資方法に関しては自分の現状と将来を見据え、それぞれのメリットデメリットを踏まえて考える必要があります。

現状、自分が投資をするのは

  • 税金が有利になる「NISA」と「iDeCo」
  • カード決済でポイント還元のある「楽天積立」

以上3つ、その中で

  • iDeCoと楽天積立は高配当ETFが対象外のためインデックス投資で運用
  • NISAは高配当ETFが投資対象のため高配当ETFで運用

たまたまではありますが、投資対象が制限されていることによってインデックス投資と高配当ETFの両方を試すことができそうです。

コロナのように将来のことは不確定なため予測に過ぎないですが、その時その時に何が自分に合っているか考え続けたいと思います。

今後この選択の結果資産がどうなっていくか更新したいと考えています。

自分のようにインデックス投資にも高配当ETFにも興味がある方の一助になれれば幸いです。

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